猫とマコモの生活について飼い主さんに聞いてみた
こんにちは。マコモマイスターの菊池です。
今日は、ご自身もマコモ愛用者ですが、飼っている猫(ラテちゃん)も愛用しているという近藤さんにインタビューしたいと思います。
マコモをあげたキッカケ
私自身、何年間もマコモを愛用しています。そのおかげで、充実した毎日をおくれています。そんな時に、知人から生後3か月の子猫を譲りうけることになりました。
マコモにはマコモ菌が含まれており、常在菌のバランスは、人間だけでなく、動物にも大切だと思っています。実際に、獣医師さんでもマコモを活用されている方がいたので、これは間違いないな、って思いました。
(参考URL https://ameblo.jp/animal-life-partner/entry-12596525398.html )
そのため、よい菌との接触機会を増やしてあげようと思い、マコモで育てることにしました。
マコモをエサに混ぜる
エサは、カリカリとウェットの両方をあげています。カリカリの時は、スプーン1杯程度のマコモをふりかけのようにかけて、食べさせます。ウェットの時も、同じくスプーン一杯程度のマコモを入れ、よく混ぜてからあげています。
動物は人間と違って話すことができません。そのため獣医師さんは、動物の健康状態をお通じで判断するといわれています。うちの猫は、食物繊維が豊富なマコモを摂取しているので、お通じも安定しています。毎日のトイレで、しっかり出していると、飼い主としても安心する瞬間ですね。
水にもマコモを混ぜる
普段飲む水は、給水ボトルを使用しています。その給水ボトルにマコモを混ぜています。エサ箱に水を入れて、マコモを入れてもよいのですが、それですとマコモが下に沈殿してしまいます。
しかし、給水ボトルを使えば、マコモが沈殿する下側から給水されるので、かき混ぜる必要はありません。とても便利です。最近は、普通の水よりもマコモのお水を好んで飲んでますね。動画もありますので、見てください。
シャンプーの時は、マコモシャンプーを使う
本来、猫は自分で毛づくろいをして、猫の唾液には殺菌効果があるので、頻繁にシャンプーをする必要はないと言われています。しかし、最近は、綺麗好きの飼い主が多く、猫を頻繁にシャンプーをして、猫が皮膚炎になったという話も聞きます。
おそらく、洗浄力の強いシャンプーで、常在菌のバランスが崩れてしまったんだと思います。そのため、うちの猫は、マコモエキスが入った、ジザニアシャンプーを使うようにしています。
ジザニアシャンプーに配合されている成分は、洗浄力が強くなく、皮膚にも低刺激です。そして、生分解性が99%ですし、防腐剤まで天然由来で作られています。猫ちゃんが誤ってシャンプーを舐めてしまっても問題ありません。
仕上げでジザニアリンスを使うこともあります。おかげで毛並みがふわふわしてて、いいと言われることが多いです。
夏場はドライヤーで半乾きにして自然乾燥。冬場は半乾きにして、こたつに入れています。今後は、マコモのお風呂にも入れてあげたいと思っています。
猫にマコモ生活をさせた結果
マコモのある生活にさせて、3年が経過しました。1歳の時に避妊手術をしましたが、その後は大きな病気もなく、元気に育っています。小さい頃から、マコモ生活にしているので、現在ではマコモ大好きな子になっています。
動物は本来、外に出て、自然に触れながら生活をするのが望ましいと思っています。マンションで猫を飼っている飼い主もこの点は悩むところだと思います。我が家の猫も同じように、家猫なので基本的に外出はしません。
しかし、マコモは、そんな猫たちに自然に触れ合える環境を作ってくれるアイテムだと思っています。愛するペットにもう少し生き生きとした日々を過ごして欲しい、と思う飼い主には、是非マコモを使って欲しいですね。