自宅で楽しめるマコモの足湯を作ってみた
こんにちは。安藤です。
最近は、在宅ワークが多くなってきて、少し運動不足なので、リフレッシュするためにマコモの足湯を作ってみようと思います。
足湯の効果とは
足湯は冷え性の改善だけでなく、副交感神経のはたらきを高めて、リラックスした気持ちになり、ストレス解消や不眠症の改善にもなります。
また、血流が良くなることで、免疫力がアップすることがわかっており、様々な病気の予防効果も見込まれます。足湯はお年寄りがやるものと考える方もいますが、代謝の改善で美容効果もあるので、若い女性にもオススメです。
足湯って、最高ですね。
そして、今回は、マコモを入れて、最高級の足湯をつくろうと思います。
準備するもの
今回、準備したものは、コチラです。
お風呂用マコモ、足湯用のバケツ、鍋、小分け容器 です。
バケツは、リッチェル社の「フットバスバケツ」を買いました。ネットで送料込みで2000円くらいでゲットしました。
足湯用に作られたバケツで、上蓋もついていて、使いやすそうです。
これぐらいの大きさなら、そこまで場所をとらないので、バケツの保管場所で頭を悩ませることもないと思います。
マコモの足湯の作り方
今回、準備したバケツは、満タンで、12リットル入るものなので、足湯のお湯の量はバケツの半分くらい(6~7リットル)になるようにします。
まずは、バケツの中にお風呂用マコモを1本入れます。
かなり濃厚な足湯になりそうですね。
そして、水を3リットル程度入れます。
最後に、鍋で熱湯を3リットル程、準備します。
この熱湯を混ぜることで、ちょうど40度くらいの足湯をつくります。
手でよくかきまわして、ちょっと熱いくらいの温度になったら、完成です。
では、入ってみましょう。
とても暖かくて、気持ちいいですね。ブランケットをかけると、保温機能がアップしますのでオススメです。
足湯の良いところは、テレビを観たり、本を読んだり、他の事をしながらできることです。
私は、在宅ワークが多いので、仕事をしながら足湯をしてみました。
ポカポカ暖まって、気分もリフレッシュできたので、仕事もはかどりました!
ちなみに、手湯もやってみました。最近、肌ツヤがいいねって言われることが増えてきました☆
マコモの足湯のメンテナンス
足湯が終わったら、ラップをして保管します。完全に密閉しないで、少し空気が通るようにしましょう。
保管場所は、どこでもかまいませんが、お風呂場やベランダなどがオススメです。
次回、足湯をやるときは、半分弱を鍋に移し替えて、再び沸騰させてバケツに戻します。
鍋は、しっかり洗って保管しておきましょう!
バケツの中のお湯が減ってきたと感じたら、再び、お風呂用マコモを追加します。
ニオイが少し気になってきたら、熱と空気をマコモ菌に与えましょう。
例えば、ベランダで日に当てたり、
エアレーションを使って、空気を入れたりしましょう。
また、鍋で温めるのもオススメです。これで菌が活性化します。
マコモの足湯をやった感想
最初は、浴槽でマコモのお風呂をやってみようと思ったのですが、まずは入門編ということで、足湯から始めて正解でした。
毎日が生き生きするようになりましたし、グッスリ睡眠をとれるようにもなりました。友人からは若々しくなったと言われることが多くなりました。
こころもカラダもリフレッシュできるので、みなさんにもマコモの足湯をオススメします!