マコモの体験会って、どんな会なの?
こんにちは。リバーヴの阿部です。 弊社は全国に多くの愛用者様、普及者様がおり、定期的にマコモを体験できるイベントを開催しております。
今回は、神奈川県秦野市でマコモの体験イベントを行いました。 会場は、小田急線の鶴巻温泉駅から徒歩3分の「鶴巻温泉A邸」という施設です。
会場に到着しました。
普通の一戸建てのような建物です。
中に入ってみましょう!
家守(やもり)のシュウヘイさんです。宜しくお願いします。(この施設の管理人さんです)
一見、普通の一戸建ての住宅ですが、この施設は、シェアハウスのような形態をとっています。1階はキッチン、バス、応接間などがあり、2階はベッドルームがあります。
シェアハウスとの違いは、月額4万円の定額を払えば、全国各地にある同じような施設(株式会社アドレスが運営管理)にいつでも宿泊できるところです。施設は、北海道から九州まであるので、1週間おきに住む場所を変えて、各地を旅したり、現地の友人を作ることもできます。
各施設には、家守(やもり)と言われる管理人さんがいて、管理人さんのカラー(風土)で施設の雰囲気も違っているとのこと。
今回の「鶴巻温泉A邸」の家守、シュウヘイさんは自然派志向の方なので、施設を利用する方は、キッチンでオーガニックの料理を作ったり、無農薬の野菜を栽培したり、自然派志向の方が多く集まっています。
そして今回は、シュウヘイさんの主催で、「満月前夜祭 発幸体質になる最強コラボ講座」が開催されることになりましたので、弊社は「マコモの説明会」、「マコモの足湯」、「マコモ料理教室」のイベントを準備させて頂きました。
まずは私から、マコモの説明会をさせていただきました。会場は、この施設で供用スペースとして使われている居間です。
マコモの説明会は、10人前後からご対応させて頂いており、はじめての方でも、わかりやすい内容になることをモットーにしています。
試飲会もご用意しておりますので、よりマコモを身近に感じて頂けると思います。
質疑応答のコーナーでは、マコモと真菰の違いは? マコモはいつからあるの? 真菰の歴史は? マコモ菌って何? など、様々なマコモの疑問にお答えさせていただきました。
みなさんとても熱心なので、こちらもついつい熱が入りました。
次に、お楽しみのマコモの足湯です。マコモの足湯は、1回で使い切りにするのはもったいないので、保温機能がある足湯器を使用することをオススメしています。
40度くらいのお湯にお風呂用マコモを1つ(1000ml)入れれば完成です。
今回は縁側に設置させていただきました。
最近は縁側がある家が少なくなりましたが、縁側は外でも内でもない曖昧な場所として古来から曖昧性を好む日本人に愛用されてきました。ある時は家族の憩いの場、またある時はご近所さんとのお茶会の場、など癒しの空間です。マコモの足湯の設置場所としては、ピッタリの場所です。
そして、外の景色を見ながらの足湯です。とても癒されます。参加者の皆様にもとても喜んでいただきました。
そして、お楽しみのマコモの料理教室です。こちらは、マコモ料理研究家のこりんさんに担当して頂きました。
メニューは、高野豆腐を使った、ガパオライスです。
ガパオライスというと、ひき肉というイメージがありますが、こりんさんはベジタリアンやビーガンの方でも安心して美味しく食べることができるメニューを日々考案しており、今回は高野豆腐でも美味しいガパオライスを作ってくれました。
もちろん、その過程の中で、マコモも使用しております。マコモは、オーガニックな料理には相性が抜群ですね。
完成したガパオライスはこんな感じ。(美味しそう!)
高野豆腐とは思えないしっかりとした味付けで、美味しかったです。みんなで食べて、あっという間に売り切れてしまいました。
【参考記事】こりんさんの他のレシピに興味がある方はコチラ
また、料理教室終了後は、シュウヘイさんやこの施設の利用者様などのご厚意で、たくさんのお料理をいただきましたので、みなさんで食事会をしました。とても楽しかったです。
株式会社リバーヴでは、全国各地でマコモの説明会、マコモのお料理会、足湯などのイベントを実施しております。
マコモのイベントを開催したい、もっとマコモを知りたい、という方は、是非コチラからご相談ください。
(※ 現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベント開催は見合わせております )