胎内記憶研究の第一人者、池川明先生の講演会に行ってきた
こんにちは。安藤です。今日は、リバーヴ主催のセミナーがあるということで、仙台にきました!
胎内記憶研究の第一人者である池川先生とリバーヴの顧問で、みっけ学舎ホールの校長である瀨戸山裕一氏のスペシャルトークショーがあると。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
私たちは何のために生まれてきたのか?
胎内記憶に隠された、あなたの人生の目的を思い出してみませんか。
また、上映会後に行われるスペシャルトークショーも必見です‼︎
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
面白そう。。
3~4歳までの子供は胎内記憶があるというのは聞いたことがありますが、実際にその子供にあったり、お話を聞いたことがないので、興味があります。
当日の会場は、仙台駅からすぐのこちらのビル。中に入ると立派なセミナー会場です。
50人定員だったそうですが、集まったのは60人! 満員ですね。
会場では、池川先生の本やマコモも置いてあります。
今回は参加費をお支払いすると、なんと!マコモマスクがついてきました。
今日は仙台の最低気温は0度なので、マスクは助かります。
そして、いよいよ会がスタート。まずは、リバーヴ菊池さんからマコモの説明です。飲み方やマコモについてのお話をいただき、実際にみんなでマコモハーモニーを飲みました。
リバーヴ主催なので、マコモを知っている方も半分くらいいました。
そして、「かみさまとのやくそく」の上映会。
結構有名な映画だそうで、全国でご覧になられた方もいらっしゃると思います。
ネタバレになってしまうので、映画の内容には触れられません。予告編をご覧ください。
とてもいい映画でした! これは子育てされている親御さんにはグッときますよね。
映画上映後は、池川先生と瀬戸山氏のトークショーです。
トークショーでは、
- 池川先生が胎内記憶の研究をしようと思ったきっかけ
- 実際に胎内記憶についてお話しする子供たちの話
- 胎内記憶についての具体的な内容
- 生まれてくる意味
などなど、本当に不思議で興味深い話でした。
そんな中、マコモ愛用者さんと、その息子さんが登場しました。この息子さん(ありと君)は、なんと胎内記憶を持っているとのことです。びっくりですね!
ここから、体内記憶を持っている、ありと君の特別講義が開始されました。すべて貴重な内容でしたが、ざっくりまとめるとこんな感じになります。
私たちは自ら、お母さんを選んで生まれてきた
私たちは、生まれる前、空からたくさんのお母さんを見て、自らお母さんを選んで生まれてきているとのこと。空にはたくさんのお母さんと繋がる滑り台があり、そのうち、1つの滑り台を選んでお母さんのお腹の中に入るそうです。
そして、お母さんのお腹の中にいる時は、お母さんが笑ったり、怒ったりすることもわかるそうです。お母さんは、お腹の赤ちゃんのためには、笑っていた方がいいとのこと。
私たちは、なぜ生まれてくるのか?
私たち人間は、生まれる前に、「人の役に立つ」ということと、「何かをする」という2つの約束を神様と決めて生まれてくるそうです。
しかし、多くの人は生まれたあと、「何かをする」ことを忘れてしまっています。でも、神様は人生の中で、私たちに気づきを与えてくれて、「何をするか」を思い出させてくれるとのこと。「何かをきっかけに、人生の転機を迎えた」というのが、それにあたるそうです。
死んだあとは、どうなるのか?
そして、自分の人生が終わったあとは、再び神様と対面して、2つの約束について、しっかりできたか聞かれるそうです。ここで、しっかりできていなかった場合は、「もう一回やってこい」と神様から言われて、再度、人生が始まるそうです。いわゆる追試ですね。
追試は、長い時もあれば、短い時もあります。短い追試の場合は、子供の頃に病死したり、交通事故にあったりするそうです。
若くして亡くなるのは、とても悲しいかもしれませんが、もともと生まれる前から決まっていた期限が来ただけなので、周りの人は、なるべく悲しまないで、「今までありがとう」って気持ちで送り出してあげないといけないとのこと。
ありと君ありがとうございます。実際に話を聞けるとは思っていませんでした。本当に面白い内容でした。
そして、人のやくにたつと言う話から、瀬戸山氏から地球の今後、環境問題や微生物の話に発展し、
そして、株式会社リバーヴの小野寺社長の登壇です。
小野寺社長からは、「微生物」と「脳」と「腸」の関係についてお話いただきました。
脳と腸はつながっていて、ポジティブなことを言うと、脳が喜び、そして、腸も喜ぶとのこと。逆に、腸の調子が良ければ、脳の調子が良くなるとのこと。
しかし、最近、私たちの周りでは、感染症が増えています。これは、腸内の菌が弱くなっているからとのこと。赤ちゃんのアレルギーが多いのは、微生物との関わりの少なさもあるようです。
マコモには、マコモ菌という土壌菌が含まれているそうです。土壌菌は、土や地球を元気にする菌です。つまり、地球環境を元気にする菌を飲んで、地球も私たちも幸せになろうということを目指しているとのことです。
この壮大なプロジェクトを、現在、小野寺社長と瀬戸山氏が取り組んでいるとのこと。
これからの微生物の可能性は、無限にありそうですね。
今回は普段なかなか聞けない話がたくさんあって、とても面白いセミナーでした。参加された方々の中には、関西や九州など遠方から来た人もいましたが、有意義な会になったのではないかと思います。
私自身、胎内記憶はないのですが、共感できるようなことも多く、親子の関係、家族のあり方を考えるのには良いきっかけになるかと思います。